🥶 「ねぇ、さむいとなんで腕がぶつぶつになるの?」
さむい日に外に出たら、腕に小さなぶつぶつができて、うぶ毛がピンと立っていたこと、ないかな?
これを「鳥肌(とりはだ)」っていうんだよ。
おとうさんおかあさんに聞いても、「寒いとそうなるんだよね……」って、うまく説明できずにこまっちゃうことも多いはず。
きなこもすっごく気になったから、いっしょに調べてみよう!
🦊 きなこの3秒こたえ
鳥肌は、毛の根もとにある小さな筋肉がちぢんで、毛が立つからできるんだよ。
寒さを感じると、神経からその筋肉に合図が届くんだ。毛の多い動物では、寒さから身を守るのに役立つと考えられているよ。
📖 毛の根もとの筋肉で鳥肌ができるしくみ
毛の根もとには、小さな筋肉がある
キミの腕のうぶ毛の根もとには、とても小さな筋肉がついているよ。
「立毛筋(りつもうきん)」というんだ。毛を立てるための筋肉、という意味だね。
この筋肉は、キミが「動け!」と思って動かす筋肉とはちがうよ。
自分では動かそうと思わなくても、体が勝手に動かしてくれる筋肉なんだ。
寒さを感じると、神経から合図が届く
寒さを感じると、「交感神経(こうかんしんけい)」という神経から、立毛筋に合図が届くよ。
交感神経は、体が勝手に働くときの合図を送る神経のひとつなんだ。
合図を受けた立毛筋がちぢむと、毛がピンと立つよ。
毛のまわりの皮ふも引っぱられて、ぽこっと盛り上がるんだ。これが、ぶつぶつの正体なんだね。ハーバード大学の研究発表でも、寒さで神経が働き、小さな筋肉がちぢんで毛が立つと説明されているよ。

毛の多い動物では、寒さから身を守る
毛がふさふさの動物は、毛を立てることで、寒さから身を守っていると考えられているよ。
ハーバード大学の発表でも、鳥肌はあつい毛におおわれた動物を寒さから守るのかもしれない、と紹介されているんだ。
でも、人間は動物ほど毛が多くないよね。
だから人間の鳥肌は、あたたかくするのにはあまり役立っていないようなんだって。
わかっていること:寒さで神経が働き、毛の根もとの小さな筋肉がちぢんで毛が立つ。
考えられていること:毛の多い動物では、寒さから身を守るのに役立つ。人間では、あたためる働きは小さいと考えられている。

💡 なるほどポイント
2020年、ハーバード大学の研究チームが、マウスを使っておもしろい発見をしたよ。
鳥肌をつくる筋肉と神経は、毛を生やすもとになる細胞の働きにも関わっていたんだって。寒い日が続くと、毛が生えるのを手伝うしくみもあるらしいんだ。
(おとうさん・おかあさんへ:この研究はマウスで調べられたもので、人の毛がそのまま増えるという意味ではありません。寒い日に、お子さんと腕のぶつぶつを見せ合いながら、「毛を立てる小さな筋肉があるんだって」と話してみてください。)
🦊 きなこからのひとこと
鳥肌のぶつぶつは、毛を立てる小さな筋肉ががんばっているしるしだったんだね!
きなこの毛がふわっとするのも、同じなかまなのかもしれないなあ。
次に鳥肌が立ったら、「いま毛が立ってるね」って話してみてね。
今日も新しいなぜ、見つけられたかな?
よくある質問
Q. 鳥肌は、自分で止められるの?
A. 鳥肌をつくる小さな筋肉は、自分の思いどおりには動かせない筋肉だよ。だから、自分で止めたり出したりするのはむずかしいんだ。
Q. 人間の鳥肌は、役に立っているの?
A. 人間は毛が少ないので、あたためる働きは小さいと考えられているよ。でも最近の研究では、毛を生やすしくみとのつながりも見つかっているんだって。
Q. 子どもにわかりやすく説明するには?
A. 「毛の根もとに小さな筋肉があって、寒いとちぢんで毛を立てるから、皮ふがぶつぶつになるんだよ」と伝えてみてね。
調べた資料(おとうさん・おかあさんへ)
この記事の説明を確認した資料だよ。
ハーバード大学の研究発表:鳥肌ができるしくみと動物での役割(英語)
ハーバード大学:鳥肌をつくる筋肉・神経と毛の細胞の論文(Cell・英語)
🔍 もっと知りたいキミへ
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※この記事はAIが調査・編集をサポートしています。


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