🌫️ 「ねぇ、朝の霧ってなんで出るの?」
朝おきて外を見たら、まわりが白くかすんでいて遠くが見えなかったこと、ないかな?「なんでこんなに真っ白なの?」って気になっちゃうよね。
おとうさんおかあさんに聞いても、「うーん、霧が出てるからかな……?」って、それだけで説明が止まっちゃうことも多いはず。
きなこもすっごく気になったから、いっしょに調べてみよう!
🦊 きなこの3秒こたえ
霧はね、空気の中の水蒸気(すいじょうき)が冷やされて、小さな水のつぶになって浮かんでいる状態なんだよ!
じつは霧って、「地面にくっついた雲」みたいなものなんだって。
📖 もうちょっとくわしく
霧は「地面についた雲」
空気の中には、目には見えないけれど水蒸気がふくまれているんだよ。この水蒸気が冷たい空気にふれると、たくさんの小さな水のつぶに変わるんだ。
この小さな水のつぶが空の高いところで集まっていると「雲」、地面の近くで集まっていると「霧」って呼ばれるんだよ。だから霧は、雲が地面までおりてきたようなものなんだって。

晴れて風の弱い朝に出やすいわけ
霧は、とくに秋や冬の、よく晴れて風の弱い日の朝に出やすいんだよ。
夜のあいだ空が晴れていると、地面の熱がどんどん空ににげていって、地面がぐっと冷えるんだ。すると、地面の近くの空気も冷たくなって、空気の中の水蒸気が水のつぶに変わりやすくなるんだよ。風が弱いと、この冷たい空気が動かずにその場にたまるから、よけいに霧が出やすくなるんだって。

💡 なるほどポイント
霧はお日さまがのぼって気温が上がってくると、水のつぶが空気中にとけて見えなくなり、しだいに消えていくんだよ。朝もやが昼前にはすっきり晴れることが多いのは、そのためなんだね。
(おとうさんおかあさんへ:秋冬の晴れた朝に霧を見かけたら、「地面が冷えたから雲が下におりてきたんだよ」と伝えると、子どもにもイメージしやすいですよ。)
🦊 きなこからのひとこと
霧が「地面についた雲」だったなんて、きなこもびっくりしたよ!
今度霧の朝を見つけたら、「雲が地面まで遊びに来たのかな」って、ちょっと想像してみてね。今日も新しいなぜ、見つけられたかな?
よくある質問
Q. 霧はなぜできるのですか?
空気の中の水蒸気が冷やされて、小さな水のつぶになって浮かんでいる状態が霧なんだよ。
Q. 霧と雲はどうちがうのですか?
できているしくみは同じで、空の高いところにあれば雲、地面の近くにあれば霧と呼ばれるんだよ。
Q. なぜ晴れた朝に霧が出やすいのですか?
晴れて風が弱い夜は地面の熱が空へにげやすく、地面と近くの空気がよく冷えるから、霧ができやすいんだよ。
Q. 霧はいつ消えるのですか?
お日さまがのぼって気温が上がると、水のつぶが空気中にとけこんで、しだいに消えていくんだよ。
Q. 子どもに霧のしくみをわかりやすく教えるには?
「霧は地面までおりてきた雲みたいなものだよ」と伝えると、子どもにも伝わりやすいよ。
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